3畳一間からこんにちは

4畳半(業者に聞いたら3畳ではなかった!)在住、性格はどちらかと言えば悪い方、30代女性。のブログ

熱湯をシンクに流すときは水を流さなければならない

そんな常識があるとは知らなかったおよそ10年前の春。

私は新入社員で、給湯室での仕事を教えてもらった。

終業15分ほど前に、着席している社員の使用済みマグカップを回収して来客で使用した茶器と一緒に洗ったり、ポットに残ったお湯を捨てたりという単純な仕事。

 

そして、ポットのお湯を捨てるときは必ず水を流すようにと教えられた。

当時、実家から出たことがなかった私だが、実家で家事を手伝うことは全くなかった。当然水を流す理由も分からず、水が勿体無いとさえ思った。

「水は自然のものだからたくさん使っても構わない」というわけではない。

下水処理や、浄化してきれいな水に戻るまでたくさんの電力や資源、人間のエネルギーが使われているのだ。

だから水がもったいないと。

そうして水を流すことに納得できないまましばらく経ち、やはり気になったので親に理由を聞いてみると「土管が傷むから水を流すのだ」と言われた。そうだったのか。

 

納得。

土管が傷むことを考えると、水を流すのが最善の予防策なのだと思えた。

 

こんなちっぽけな作業の一つひとつにも理由があるんだよな。

これを思い出して、改めてちゃんと考えながら仕事をしようと思ったのでした。

 

にしても来客の茶器を洗うのは仕事だけど、社員のマグカップって!!自分で洗えと言いたい。