3畳一間からこんにちは

4畳半(業者に聞いたら3畳ではなかった!)在住、性格はどちらかと言えば悪い方、30代女性。のブログ

「ハナシを聞く」のハナシは「話」である

本来は送り仮名をつけるのは動詞として使うときだ。

たとえば

「Bさんに事情を話し、庭になっていた枇杷を二つ分けてもらった」

など、「話す」という行為のあとに何か続けて述べるときにこのような使い方をする。

にもかかわらず、「話し」を名詞として使う人があまりにも多い。

原因を考えてみたのだが、

PCやスマホの変換作業が原因だと思う。

「はなし」と打ち込むと「話し」も「話」も出てくるのだ。変換システムはいちいち文脈を考えることができない。打ち込んだ本人が正しい選択をすべきなのだ。

さらに、多くの人が使っている予測変換では、使う頻度が高いほど上位に表示される。こうして「話し」を使う人は間違いに気付くタイミングを失い、ずっと「話し」を使い続けることになるのだ。

 

上記の原因は私の想像に過ぎないけれど、最後に何が正しいのかを判断するのはいつも人間ではないかと思う。

機械に頼るのもいいが、人間も最低限の知識を持っておかないと何も判断できなくなってしまう。

そして、いつだって「分からないなら調べる」「間違いが分かったら以後は正す」という基本動作は必要だ。と思う。

たったひとつの言葉の間違いから知性を疑われることもあり得るのだから。

間違って使っていたという方は今日から直してみよう。